熊本県山鹿市の育アカデミーは、未来にかがやく子供たちを育てます

家庭教育

子育てについて
子育ては家庭の中に基づきます

ひとつひとつの家族にそれぞれのLife Styleがあります。
ひとりひとりの子どもにユニーク(個性)があります。

 

子育てに、「正解」はありません。講演会の中でよくそんなお話を致します。

「育アカデミー」が、「子育て講座」の中でお届けしているのは、お子様おひとりおひとりの可能性を伸ばす為に、お母様・お父様が備えておくと便利な知恵袋の中身です。

 

講演会やご相談をお受けした際に、様々な親御様の思いをお聞きすることがあります。
しかし、親御様が頭を悩ませていらっしゃるお子様の短所(弱み)の多くは、「リフレーミング(肯定)」して捉え方を変えれば、素晴らしい長所(強み)の認識として捉えられるところばかりです。
ですから、簡単に短所(弱み)を打ち消してしまう関わりは、もったいない結果を招くこともあるように感じています。お子様は、経験値も浅く感情のコントロールもまだまだ難しいところがあります。
上手に褒めて伝えて、お子様が本来持つ資質をすべてリフレーミングして、伸ばしてあげられることができたらと、お母様お父様に向ける期待を高める毎日でございます。

 

お子様は、ひとりひとり違う素晴らしい資質を持ちあわせていらっしゃいます。例えば、本質は「優しい」と言う言葉でくくられるものでも、その表出はひとりひとりです。
大切なのは、その「優しい」お子様の表出をしっかりと褒めて伝えていくことだと思います。
中には、表出の方法を変えてあげればもっと周囲に理解してもらえると、感じる場面に直面することもあるかも知れません。
そんな時は、是非本人の「優しさ」に共感し、しっかりと褒めて受け止め、お母様・お父様がお手本となり、一番身近な家族の触れ合いの中で最適化させた「優しさ」の表出を「魅せて」「聴かせて」「感じさせて」あげてください。
お子様は、「見た人がないこと」「聞いたことがないこと」「認識がないこと」は知りません。ですから、できなくて当たり前です。

お子様は、輝ける可能性に溢れています。そんな可能性を、引き出し伸ばしてあげられるのは、お母様・お父様のお力だと、強く深く確信を持たせて頂いております。

子育てを楽しもう
『子どもの強みを伸ばす子育て』を実践する3つのメソッド
1 五感認知の特性と認知の記憶式を学ぶ

~子どもに届く言葉が解る~

心に届く言葉を意識して使う。
ひとりひとりの、お子様の持つ言葉の認識や承認には、その特性によって違いがありました。
言葉のパターンを、タイプ別に具体的にお伝えすることで、これまで届かなかった言葉が『届く(伝わる)言葉』に大変身!!
また、お子様の記憶式を理解することで、成績アップの魔法のレシピが手に入ります。五感認知を身に付けて、子育てを楽しむ余裕を手にしてください。

 
2 IQとEQをバランスよく育てる方法を学ぶ

~世界で活躍できる統合的知性を育てる~

「情」「意」「知」のバランスを備えるには、IQとEQの双方に目を向けなければなりません。
その為にも、人が持つ成長期に分布する様々なゴールデンタイムを知りその時期を有効活用することで、お子様の力を最大限引き出せ、日々の生活の中で感じる子育てのストレスも少なくなります。
お子様にとって、このゴールデンタイムに身に付けられたものは、知恵や知性の器を創り、生涯に渡りお子様の人格を支え、どんな苦難にも折れない精神力・対応力・適応力を養うことができます。

 
3 やる気を引き出す関わり方を学ぶ

~可能性に溢れる子どもが育つ~

私達は普段、無意識に感情を言語化して、言葉と非言語(表情や身振り手振り)を使い相手に自分の思いを伝えています。
お母様・お父様の言葉や非言語には、お子様のやる気を引き出す、大きなエネルギーがあります。
お子様の溢れる可能性を引き出すには、お母様・お父様が、その場・その子に応じた適切な関わり方を知る事が、最も有効だと感じております。お子様の無限大に広がる可能性を引き出す『子育てのポイント』や、『豊かな子育ての知恵袋』を身に付けることができます。

お子様の脳と心を豊かに育むために
家庭教育
胎児期

子どもの五感の中で、最も早く完成するのは聴覚です。子どもの五感の中で、最も早く完成するのは聴覚です。脳内に溝ができるのは、だいたい妊娠4週ごろだと言われています。
8週ごろには三半規管などの耳の原型ができ上がり、鼓膜などがある「中耳」という部分ができます。20週くらいになると、子宮の中でママの血液が流れる音や心音を聞くことができることも解ってきました。
28週を過ぎると、さらに聴力が発達して、腹壁を通じて、外の音や声が水中で聞こえるような音ですが、音の識別までできるようになると言われてきました。
その頃になると確実に、お腹の中でママの声を聴きながら、お母様の感情も一緒に胎児は受け取っているようです。

 

人間の胎児期の記憶に関して、様々な文献や研究資料を手にする機会も増えました。
超音波診断ができるようになった頃から、胎児の発育研究は進み、胎児への医療行為も今では多く語られるようになりました。

胎児期を過ごす、お母様の環境の重要性など、私自身の胎教のお話も加えながら、妊娠期間を楽しくお過ごしいただけるようなお話しをお届け致しております。

 
乳児期~幼児期

信頼を覚え、情緒を育み親の愛情をベースに人格の核の部分を備える大切な時期です。お母様・お父様の愛情と育みを受け取り、揺るがぬ信頼関係を形成する一方、脳・心・身体を大きく成長させ、人格の核の部分を備える大切な時期です。
乳児期に大切な関わりは、「目を合わせる」、「声を掛ける」、「抱きしめる」、「呼んだら来てくれる」、「感情を満たしてくれる」、「自分を守ってくれる」等、心を満たしてくれるスキンシップが親御様との信頼関係を深め、人と人との関わりに最も大切な感情を育んでくれます。

 

今では、脳内のことが深く解明され、乳児期や幼児期の目まぐるしい成長や脳内の形成も明らかになりました。その中で、「夜泣きの原因は胎児期にある」と解明された文献に目を止めました。胎児が、お母様を守ろうとするそのシステムが、誕生後も続いているとの記載に、愛おしくて感動が隠せませんでした。

また、オーストラリア研究者プリシラ・ダンスタン氏が提唱している法則「ダンスタン・ボディ・ランゲージ(DBL)」では、乳児の泣き声の音に注目し、その違いで乳児の感情を聞き分けるという記事も、生理的な口腔内の状態が起こすものであることも良く理解できました。食い入るように記事を読み直しながら、もう少し早く解っていればと、わが子へのふれ愛が悔やまれました。

 

乳児期から幼児期の中で、特に注目するのは語彙力の身に付けです。
生まれた瞬間から12歳までを、語彙の身に付けのゴールデンタイムと私は呼んでいます。
特に、3歳までは「豊かな情緒」のゴールデンタイムと重なります。まだまだ、言葉をちゃんと表出できない頃だからこそ、愛情や優しさや思いがお子様の情緒を豊かに育んでくれるのかも知れません。

 

【例】
「ワンワン、犬ねっ。可愛いね」「男の子かな、女の子かな・・お名前なんだろうね」
「お花(チューリップ)綺麗ね」「誰が植えられたのかなー?蝶々さんも遊びに来てるねー」
「痛い痛いだって可愛そうね」・・等、

 

言葉は記憶を作ります。語彙形成が豊かなお子様は、記憶される言葉の領域が広がる為に、情報の歪曲や拘りが少なくなり、物事の捉え方が豊かになると言われています。躾の基本的なことも、この頃の言葉掛けが鍵になります。

 

また、潜在意識にレコーディングされる「いただきます」「ごちそうさま」「ただいま」「お帰り」「ありがとう」・・等の、日々の生活に必要な言葉掛けは、お母様・お父様の日常の言葉掛けに準じます。
教え込むのではなく、「魅せて」「聴かせて」「感じさせて」身に付けさせてあげてください。

 

少しずつ小さな社会への参加が始まり、それぞれの家庭で身に付けた社会性をすり合わせていく作業も始まります。
言葉がまだ上手に使えなかったり、自分本位で相手の思いが理解できない為に、上手に遊べなかったり、喧嘩も多いのが特徴です。

3歳頃になると『本能』という自我が出てきます。いわゆる・・最初の反抗期が始まります。この反抗期には大きな意味があり、自我の形成を成していきます。

 

【例】
自分の気持ちを相手に伝えて自分の思いを押し通そうとします。
「イヤ」「ダメ」「行かない」「しない」等、悪意のない自己中心的な意志がしっかりと目覚めてきます。
また、遊びの中でも人の物・自分の物の区別がつかず、自分がほしいものはすべて自分の物であると認識を勝手に持ってしまう時期でもあります。小さなギャングの登場です。

 

しかし、頭から叱りつけたり、指示を出して従わせるだけでは、子どもの自我を摘んでしまいます。
まず、子どもを否定せず「共感」しながら、どうすればよかったのかを、伝えお手本を見せてあげてください。
子どもの心は、共感し合うことで理解される喜びを五感で体験することができます。

また、どうすればよいのかを一緒に考えながら、一緒にその行動をやって見せることで、人との関わりの芽もしっかり育まれていきます。

反抗期のもう一面は、「なに・・これ・・」「どうして・・」「なんで・・」等、たくさんの質問を持ちます。根気よく、微笑みながら伝えていきましょう。

 

忙しい時は、「ちょっと、待っててね」といい、時間が空いたら必ず「お待たせしました」と言いながら答えてあげましょう。

ただ、この頃の質問は時間が経つと本人も忘れていることの方が多い為、なるべくその場で答えてあげる方が良いと思われます。
この時期に、子どもは多くの知恵も身に付けて行きます。

 
おまけのお話し

子どもの世界のモデルは、お母様とお父様です。遊びの中のままごとに、それぞれの家庭の風景が、赤裸々に映し出されることを決して忘れてはいけません・・・
五感を伴う記憶の配線の経路が、80%脳内に出来上がります。

 
・・詳しくは講座の中で・・

 

この頃に多い質問

 ◆おむつが取れない
 ◆おっぱいが辞められない
 ◆指のおしゃぶりが辞められない
 ◆人見知りが激しい
 ◆食べ遊びする
 ◆お隣の○○ちゃんは、もう出来るのに・・この子はぜんぜんできない
 ◆育児書を見たら「○歳○○ヶ月では、こんなことが出来る様になります」って書いてあるのにこの子はまだできない。
 ◆喋らない
 ◆お友達と遊べない
 ◆いつもお友達を噛んだり、叩いたり、おもちゃも取り上げて、お友達を泣かせてしまう 等々・・

 
学童期~思春期

いよいよ、小さな社会へのデビューです。

 

家庭で伝えて来た社会性を、お子様は学校と言う小さな社会で活用させ、様々な経験とすり合わせながら、周囲との調和を図り自分の居場所を探し始めます。そして、様々な経験を重ねて適応力を身に付けて行きます。また、コミュニティも広がり、お友達や先生方・地域の大人の方等の触れ合いを通して、お子様は、コミュニケーション力と社会性を身に付けていきます。

学校という、小社会の中での校則や遊びの中でのルール、お友達とのお約束、期日を守る・・等、決まりを守る訓練も始まります。それまでは、ママや保育園や幼稚園の先生の手助けの中で保たれていたお友達と関係性も直接的になり、自分で考えて行動を起こさなければならないことも多くなります。その中で、関係性の構築を学び、コミュニティの中で自分の居場所を作る事も身に付けていきます。

経験値の浅い子ども達は、時には「嫌な思いをしたり」「嫌な思いをさせたり」「怒ったり」「泣いたり」・・お母様・お父様もついつい感情的になったり、胸を痛めることも多くなる時期です。

 

しかし、それらの経験から人と協調する術を学び、お互いを信頼し理解出来る関係性の身に付けを、お子様方は様々な経験を通して培われて行かれます。この時期に大切なのは、自分で行ったことに関して、責任の取り方を伝えていくことです。そのことを、親として踏まえたうえで、学校で何かあった時に、しっかりと本人の理由も聞いてあげてください。
そのうえで、結果を踏まえて・・良いことか・悪いことなのか・・自分の行いに対して責任を持たせることが大切です。
また、子どもの行いに対して、お母様・お父様が親として、共に責任を負ってあげることも大切なお手本になると感じます。
特に低学年の時に、「物事の責任と謝罪の方法」をお母様やお父様が見せて伝えていくことは、姿勢や人格を作る。小学校に入学すると、お勉強が始まります。

 

脳習慣の化学的な見識を踏まえても、お勉強の習慣は、1・2年生のうちに付けてあげることをお勧めします。
思春期では、「自我の分裂」と言われる最大の反抗期を迎えます。大人の認識を踏まえる時期でもあり、本音と建て前が上手に使い分けられるようになります。また、ママやパパに上から目線で意見をしたり、根拠のない励ましなどには否定的だったり・・感情もホルモンの関係で不安定な時期もあり、触れ合いも難しいと感じることがあるかもしれません。

ただ、直接的に触れ合える子育ての仕上げの時期でもあります。溢れる思いを愛情に変えて、距離感をしっかりと保ちながら、大人の触れ合いを心がけましょう。

 
子育ての不安や疑問・・

不登校は、30日以上のお休みが連続して続いたことが判定の基準となります。お子様が、不登校になってしまったと言う原因は様々です。
しかし、原因や改善ばかりを願った関わりだけでは、なかなか改善することは難しいようです。
ひとりひとりのお子さんに、必要な適切な対応を積むことで、お子様に負担のない形で、登校に対する支援を行うことができます。

「行けない」と言うお子様を、むやみに叱咤されたり、休むことに対するお子様の理由を、すべての原因だと受け取り囲ってしまったり、お子様の成長に必要な課題を親御様が解決したり、勝手に判断することが無いように、客観的にお子様を見守り、その瞬間に必要な対応を学校や外部機関と繋がりながら、作っていってあげたいものです。

不登校の大きな要因を見詰めながら、必要とあれば、お母様・お父様・学校・外部機関の連携も目指し、お子様の未来への大きな一歩を、共に応援せて頂きたいと願っております。

 
発達障害・知的障害のお子さまの相談及び対応相談について

発達障がいや知的障がいに対する対応や家庭で行えるソーシャルスキルトレーニングの方法や言葉のかけ方・勉強の取り組ませ方など、お子様の状態に合わせさせて様々なご提案もさせて頂いております。
お子様の輝く笑顔と輝く未来に、今必要な支援(関わり)を一緒に考えていければ幸いです。

 
お薬について・・

投薬を受けることで お子様の困った感が軽減されるようです。
事例の中には、「落ち着いて授業を受けれるようになった」「お友達との喧嘩が減った」「感情的になることが減った」「偏差値が20も上がった」「夜尿症が無くなった」等、多くの改善を耳にいたして参りました。
お母様・お父様が考える以上に、子ども自身がストレスを感じる場面が少なくなるのは明らかのようです。

しかし、服用には反面強い副作用をもたらすものもあり、様子を見ながら慎重に進めるべきものであると実感致しております。
よく、お母様・お父様のご質問の中に、一生飲み続けなくてはいけない物なのかというご心配の声がよく聞かれます。
一定の習慣性が作れることで、量を減らしたり薬を少しずつ辞める方向で調節されることもあるようです。自己判断ではなく、受診されている病院の医師にご相談されながら、調節されることをお薦めしています。
講師依頼について
依頼の方法

これまで、ご要望を頂き 教育委員会・幼稚園・保育園・小学校・中学校・高等学校・産婦人科・塾・地域・各団体・等、様々な機関より、講演・講座・研究会への講師ご依頼を賜りました。その公演回数は、延べ500講演を超えました。講師としての活動の中で、そこで出会うお母様・お父様に、多くの感動を頂いて参りました。

私の方が育てて頂けたことに、深い感謝でいっぱいでございます。

 

小学校での講演会がご縁となり、お母様方が子育てのサークルを作って、3年間自主勉強会を学校で開いてくださったり、1学年2クラス規模の学校の道徳地区公開講座で、200名近い保護者の皆様のご参加を頂いたり、お母様方の熱いご要望で、有名私立幼稚園に講演のご縁を頂いたり、合理的配慮を受けて、始めて学校と地域と保護者の1日通しのPTA連合会の講演会をさせて頂いたり、温かいお母様やお父様との出会いが、たくさんのご縁をお導きくださいました。

深い深い、感謝を申し上げます。

 

これからも、ひとりでも多くのママやパパが、子育てに大きな幸せを感じ、日々の勇気に繋げられるような講演を目指してまいりたいと願っております。また、講演のテーマやお話しさせて頂く内容につきましては、それぞれに抱える課題性に触れて、ご意見やご要望を頂きながら、講演会のプロットを構成させて頂いております。

 

ご依頼につきましては、メールでのお申し込みの後、詳しくはお電話や面談させて頂きます。

 

学校・幼稚園等
1講座 30,000円(税別)~(簡単な配布資料があります)
※公立の幼・保・小・中・高からのご依頼の場合、料金はご相談ください
団体
1講座 50,000円(税別)~(簡単な配布資料があります)
企業
1講座 100,000円(税別)~(簡単な配布資料あります)
 
(注)交通費・諸経費は 別途お預かりいたしております。
 
ご相談について

◆個別相談を希望の方は、有料にてお受けいたしております。どうぞご活用ください。

 

メディア・雑誌のコラムへの出演依頼
メディアへの出演依頼、雑誌や広報誌への投稿やコメント・コラムのご依頼をお受けいたしております。
 ◆子どもに学ぶ家庭教育2014年版(佼成出版社)に 講座の様子が紹介されました。
 ◆2010年から2011年青梅市の子育て支援にコラムを掲載致しました。
 ◆東京にて様々な子育てのテーマに対しママ・パパからのご質問に、回答や一言コメントを書かせていただいておりました。
 ◆学校や地域より依頼も多数頂き、会社の広報誌や福利厚生でのご活用もありました。
 ◆コメントは、ご希望に沿い様々な回答を準備しています。
 ◆読んだ方から・・楽しすぎる/思わず微笑んだ/納得した等のご意見を多数いただきました。
 ◆テレビ・ラジオの出演に付きましては、放送局の制作部に勤務し番組を作っていた経験があります。
 ◆ラジオのパーソナリティ経験もあり、多くの方に電波を使ってエールを送れる最高の機会でもあると思っております。
 
企画等ありましたら お気軽にお声がけくださいませ。
(注)ご料金はご相談くださいませ
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